12件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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能代市議会 2020-03-09 03月09日-02号

地球温暖化による台風・豪雨災害の大規模化、猛暑による米生産への打撃、海水温上昇による不漁など、気候変動の深刻な影響が現れています。ドイツのシンクタンク「ジャーマンウォッチ」は、地球温暖化影響が指摘される豪雨熱波など、気象災害影響が大きかった国のランキングを発表しましたが、2018年は日本がワースト1位となりました。

由利本荘市議会 2019-12-06 12月06日-03号

地震台風、豪雨など災害時にラジオは欠かせないものとなっています。本市には難聴地域が多くあり、解消へ向けて放送事業者と連携を密にし、難聴地域解消に向け働きかけをしていただきたいとの内容で、市長は、今後も難聴地域解消のため現地調査情報提供などをして取り組み、補助事業の活用も含め、国や県、放送事業者と連携し対応するとの答弁でありました。

仙北市議会 2018-02-26 02月26日-02号

台風、豪雨等により災害が発生する恐れがある際の気象情報の広報や避難勧告避難指示等が、風や雨の音があっても市民に周知できる戸別型デジタル方式に更新する時期と思いますが、市長の考えを伺います。 以上、防災に関しての答弁をお願いいたします。 ○議長(青柳宗五郎君) 答弁を求めます。門脇市長。 ◎市長門脇光浩君) 門脇議員一般質問にお答えをいたします。 

鹿角市議会 2017-02-14 平成29年第1回定例会(第4号 2月14日)

○11番(浅石昌敏君) 次に、米代川の堤防を強靭なつくりのかさ上げができないかということでありますが、最近の鹿角市は平成19年、平成25年と台風豪雨により堤防が決壊し、多くの被害が出ております。最近の異常気象によっていつ起きても不思議ではなくなっております。昨年では、8月17日の強い雨で花輪堰根川原堤防から水があふれ、土砂が農地に流入しております。

鹿角市議会 2011-06-24 平成23年第4回定例会(第4号 6月24日)

しかし、よくよく考えてみると台風あるいは梅雨前線といったものは進路を変える、あるいは勢力を弱めて太平洋に逃れていってくれる数が多くて、つまり鹿角市に直接上陸する台風、豪雨が少ないがために、その被害が少ないのであろうと言っても私は過言でないと、こう思っております。したがいまして、私なぜ、小学校のときから長嶺の橋が再三にわたって流失しました。そして橋ばがりでなく人も流されてありました。

鹿角市議会 2007-12-12 平成19年第6回定例会(第3号12月12日)

現在、国や県においては、対策工事などのハード整備とあわせ、警戒避難の目安となる洪水注意報・警報の改善や、台風・豪雨予測体制強化洪水時の浸水想定区域土砂災害警戒区域の指定といったソフト面整備が進められており、本市においても、地域防災計画の見直しの中で、危険区域避難場所などを地図化したハザードマップの作成・周知といった防災情報の充実や、職員の参集や勧告伝達避難所の開設、運営等各種対応マニュアル

由利本荘市議会 2005-06-14 06月14日-02号

そうした中で、その1点目が近年の頻発する地震台風、豪雨等の自然災害は、防災想定を超えるものが多く発生しております。災害には自治体の迅速な対応情報伝達が問われます。自然災害の発生は抑えることができないが、減災は可能と考えられます。一般的に災害情報には私ども住民というのは不慣れなものと考えられます。

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