能代市議会 2020-03-09 03月09日-02号
地球温暖化による台風・豪雨災害の大規模化、猛暑による米生産への打撃、海水温上昇による不漁など、気候変動の深刻な影響が現れています。ドイツのシンクタンク「ジャーマンウォッチ」は、地球温暖化の影響が指摘される豪雨や熱波など、気象災害の影響が大きかった国のランキングを発表しましたが、2018年は日本がワースト1位となりました。
地球温暖化による台風・豪雨災害の大規模化、猛暑による米生産への打撃、海水温上昇による不漁など、気候変動の深刻な影響が現れています。ドイツのシンクタンク「ジャーマンウォッチ」は、地球温暖化の影響が指摘される豪雨や熱波など、気象災害の影響が大きかった国のランキングを発表しましたが、2018年は日本がワースト1位となりました。
地震、台風、豪雨などの災害時にトイレに行きづらい環境が続くとしたら、命にかかわる事態に直面することになります。 災害時はとかく食料や物資の支援ばかりが重要視され優先されますが、実は避難生活でまず困るのはトイレだと言われております。
地震、台風、豪雨など災害時にラジオは欠かせないものとなっています。本市には難聴地域が多くあり、解消へ向けて放送事業者と連携を密にし、難聴地域解消に向け働きかけをしていただきたいとの内容で、市長は、今後も難聴地域解消のため現地調査や情報提供などをして取り組み、補助事業の活用も含め、国や県、放送事業者と連携し対応するとの答弁でありました。
近年、温暖化の影響などから、台風、豪雨災害など想定を超えた雨量を記録し、甚大な被害が全国各地でもたらされています。昨年の秋田豪雨でも、今までにない水位を記録した地域もあります。
台風、豪雨等により災害が発生する恐れがある際の気象情報の広報や避難勧告、避難指示等が、風や雨の音があっても市民に周知できる戸別型デジタル方式に更新する時期と思いますが、市長の考えを伺います。 以上、防災に関しての答弁をお願いいたします。 ○議長(青柳宗五郎君) 答弁を求めます。門脇市長。 ◎市長(門脇光浩君) 門脇議員の一般質問にお答えをいたします。
今、東日本大震災、熊本地震、台風豪雨と災害が連続しております。こうした災害に対応して、企業や行政は、深刻な被害を受けても業務を継続・早期復旧し、供給責任や社会的責任を果たす努力を行っております。
○11番(浅石昌敏君) 次に、米代川の堤防を強靭なつくりのかさ上げができないかということでありますが、最近の鹿角市は平成19年、平成25年と台風豪雨により堤防が決壊し、多くの被害が出ております。最近の異常気象によっていつ起きても不思議ではなくなっております。昨年では、8月17日の強い雨で花輪堰根川原の堤防から水があふれ、土砂が農地に流入しております。
日本は地形や気象などの条件から地震、台風、豪雨など自然災害が発生しやすい環境にあります。近年、自然災害が大規模化していることから災害に対する防災力は、国はもちろん地方自治体の取り組みについても、その強化が求められております。
台風、豪雨など落石や土砂流出が予想されるときは、遊歩道を全面通行どめにするなど事故の防止に努めております。 なお、現在、飯村少年殉難の碑から夏瀬温泉までは通行できない状況にあります。
しかし、よくよく考えてみると台風あるいは梅雨前線といったものは進路を変える、あるいは勢力を弱めて太平洋に逃れていってくれる数が多くて、つまり鹿角市に直接上陸する台風、豪雨が少ないがために、その被害が少ないのであろうと言っても私は過言でないと、こう思っております。したがいまして、私なぜ、小学校のときから長嶺の橋が再三にわたって流失しました。そして橋ばがりでなく人も流されてありました。
現在、国や県においては、対策工事などのハード整備とあわせ、警戒避難の目安となる洪水注意報・警報の改善や、台風・豪雨予測体制の強化、洪水時の浸水想定区域や土砂災害警戒区域の指定といったソフト面の整備が進められており、本市においても、地域防災計画の見直しの中で、危険区域や避難場所などを地図化したハザードマップの作成・周知といった防災情報の充実や、職員の参集や勧告の伝達、避難所の開設、運営等各種対応マニュアル
そうした中で、その1点目が近年の頻発する地震、台風、豪雨等の自然災害は、防災想定を超えるものが多く発生しております。災害には自治体の迅速な対応、情報伝達が問われます。自然災害の発生は抑えることができないが、減災は可能と考えられます。一般的に災害の情報には私ども住民というのは不慣れなものと考えられます。